ワンちゃんとのウォーキングで 体も心もリフレッシュ!! |
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現代人は慢性的な運動不足ですが、特別な運動やスポーツをしなくても、毎日ウォーキングを続けることで運動不足が解消され、心身によい影響を与えることがわかっています。 しかし、一人で黙々と歩くのは単調で、結構辛いですよね。そんなとき、ワンちゃんと一緒ならいつもより多くの距離を歩くことができます。 また、DOGSWALKのイベントでは他の参加者とも楽しくおしゃべりでき、普段あまり歩かない人にとっても励みになります。 これを機会にDOGSWALKに参加してみませんか。楽しいウォーキングで爽やかな汗を流し、日ごろの運動不足を補いましょう。 |
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ウォーキングで生活習慣病を予防しよう | |
ウォーキングには次のような効果があります |
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(1)心肺機能を強化 | |
ウォーキングをすると、たくさんの筋肉が歩調に合わせてリズムカルに活動し、エネルギー代謝をさかんします。同時にこの動作は筋肉中の血液を押し出し、血液の循環をよくしてくれます。だから、心臓や肺の働きが盛んになるのです。また、歩くことで目に映る場面が次々と変化し、それが脳の働きを活性化してくれます。 | |
(2)肥満予防・解消 | |
歩くと脚や腰などの筋肉は活動に必要なエネルギーを作るために、血液中の酸素を利用することから、まず血液の流れが増えます。それが呼吸循環機能や代謝機能を向上させます。そして脂肪を燃焼させるため、肥満予防や解消につながるのです。 | |
(3)血圧の上昇抑制・動脈硬化防止 | |
厚生労働省の国民栄養調査では、毎日1万歩歩いている人のほうが、あまり歩かない人よりも血圧を低く抑制したり、動脈硬化を防ぐといわれる善玉コレステロール(HDL)が増えるなどの結果が出ています。 | |
どのくらい歩けばいいの? | |
「1日1万歩」とよくいわれますが、これは1日の健康を保持するための最低限の運動量(300Kcal)を消費するための歩数です。 しかし、いきなり1万歩を歩くのは難しいので、苦しくなく歩ける歩数から始めて、少しずつ歩数を増やすようにしましょう。毎日続けることが効果的です。 体調が悪い人、持病のある人は無理をせず、医師に相談して歩くようにしましょう。 |
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